2008.10.25プレスリリース
グランドチャンピオンシップ第3戦 香川OGが富山TBに敗れ、優勝決定は持ち越しに
本日、日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008 第3戦が富山:県営富山野球場で
行われました。試合結果は下記のとおりです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
香川オリーブガイナーズ 0 0 1 0 1 0 0 0 0 計2 H8 E2
富山サンダーバーズ 2 2 0 0 0 0 1 0 × 計5 H9 E1
動員数:1884人
勝:小山内 負:金子
【継 投】
(香川) 金子、安達、高尾、松尾、橋本-堂上
(富山)小山内-廣田
試合は、2連勝で優勝に王手をかけた香川OGが、1回と2回に守備の乱れも重なり
2点ずつ失い富山TBに0対4とリードを奪われます。これに対し、香川OG打線は、
3回に笠井の犠飛で1点、5回にも1死走者1・3塁で智勝の2塁ゴロの間に3塁走者が生還し
1点を返します。
しかし、香川OGはその後得点を上げることが出来ず、逆に1点を追加され、2対5で富山TBに
敗れました。この結果、両チームの対戦成績は香川OGの2勝1敗となり、優勝決定は26日以降に
持ち越しとなりました。
グランドチャンピオンシップ第4戦は、26日(日)12時から同じく県営富山野球場で行われます。
【香川オリーブガイナーズ・西田真二監督のコメント】
「昨日の試合で先発予定だった塚本をスライドさせずに、今日は金子を先発させました。
金子は味方の守備の乱れもあり失点してしまいましたが、よく投げてくれました。
打線はここぞいう場面であと1本が出ず、富山の小山内君を攻めきることができませんでした。
明日は、気持ちを切り替え、エースを立て絶対に勝ちに行きます。」
以上