2008.10.19プレスリリース
グランドチャンピオンシップ第2戦 香川OGが富山TBに連勝、独立リーグ日本一に王手!
本日、日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008 第2戦が香川・サーパススタジアムで
行われました。試合結果は下記のとおりです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
富山サンダーバーズ 1 0 0 0 0 0 0 0 0 計1 H3 E0
香川オリーブガイナーズ 0 0 0 1 0 0 2 0 × 計3 H9 E2
動員数:2917人
勝:松尾 負:田中
【継 投】
(富山) 田中、木谷-廣田
(香川)松居、金子、松尾-西森、堂上
試合は、1回表富山TBが町田の適時打で1点を先制します。しかし香川OGは、
4回裏丈武の適時打で1対1の同点に追いつきます。そして香川OGは、7回裏1死1・3塁で
重盗に成功し1点勝越し、さらに智勝の犠飛でこの回に1点を追加し3対1とリードします。
守っても香川OGは2回途中からリリーフした金子、6回から登板した松尾が富山打線を
無得点に抑え、3対1で富山TBに快勝、独立リーグ日本一に王手をかけました。
グランドチャンピオンシップ第3戦は、舞台を富山県魚津市の桃山野球場に移し、
24日(金)18時30分試合開始で行われます。
【香川オリーブガイナーズ・西田真二監督のコメント】
「相手は左打者が多いので左腕の松居を先発させましたが、四球が多かったので
早めにリリーフを送りました。そのリリーフの金子・松尾が富山打線を0点に抑えたことが勝因です。
特に4番の野原君をしっかりと抑えたのは大きかったと思います。
打線は本調子ではありませんでしたが、効率よく点が取れました。
次の試合で確実に優勝を決めるつもりで手綱を引き締め頑張ります。」
以上