2008.10.5プレスリリース
リーグチャンピオンシップ第3戦 香川OGが愛媛MPに3連勝、年間総合優勝決定!
四国・九州アイランドリーグ2008ソフトバンク杯チャンピオンシップ
愛媛マンダリンパイレーツ対香川オリーブガイナーズ第3戦が、
10月4日(土)香川・サーパススタジアムで行われました。
試合は、1回裏香川OGが丈武の犠飛・金井の適時打で2点を先制、
さらに香川は2回裏洋輔のソロ本塁打で1点、4回裏には西森の適時3塁打で1点を追加し、
4対0とリードを広げます。これに対し、愛媛MPは、7回表敵失に乗じて2点を返します。
しかし、8回裏香川OGは国本の適時打でダメ押しの1点を加え、香川OGが5対2で愛媛MPを破り、
リーグチャンピオンシップ3連勝で年間総合優勝を決定しました。
香川OGは、四国IL時代の2006年から3年連続年間総合優勝となります。
10月4日(土) 香川:サーパススタジアム 18時試合開始
動員数:3692人 試合時間 2時間53分
愛媛MP 0 0 0 0 0 0 2 0 0 計2 H 7 E 3
香川OG 2 1 0 1 0 0 0 1 × 計5 H 9 E 3
香川オリーブガイナーズ:(投)塚本-松尾-松居-橋本(補)堂上
愛媛マンダリンパイレーツ:(投)高木-川西-入野-西川(捕)梶原-松原
本塁打:洋輔(香) 3塁打:西森(香) 2塁打:河邊(愛)・丈武(香)・堂上(香)
【リーグチャンピオンシップ表彰選手】
■最優秀選手賞:金井雄一郎選手(香川) 11打数4安打5打点
■優秀選手賞: 塚本浩二選手(香川) 2試合2勝0敗13投球回0失点0自責点
【香川オリーブガイナーズ・西田真二監督のコメント】
「これまで何度も胴上げを経験しましたが、今日の胴上げが最高です。
後期優勝の愛媛は勢いに乗っていましが、チャンピオンシップ初戦で投手が好投し、
金井が先制打を放ち、次第に香川OGらしい試合が出来るようになりました。
選手育成と優勝という二つの目標を両立しばければいけない中で、
3年連続総合優勝を達成できたのは、選手はもちろん、コーチ・トレーナー・フロントスタッフ、
そして大勢のファンの皆様のお陰です。本当にありがとうございました。
BCLの優勝チームと対戦するグランドチャンピオンシップでも、四国・九州ILの代表として
全力を尽くして戦い、是非優勝を勝ち取りたいと思います。」