香川オリーブガイナーズ

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2008.11.7プレスリリース

東京ヤクルトスワローズの鳥原チーフスカウトと岡林スカウトより香川OG塚本選手が指名の御挨拶をお受け致しました

11月7日に、東京ヤクルトスワローズの鳥原 公二チーフスカウトと岡林 洋一スカウトが 香川オリーブガイナーズ球団事務所に来られ、東京ヤクルトスワローズから育成選手として 指名を受けた香川オリーブガイナーズの塚本浩二選手へ指名の御挨拶を下さいました。 この席で、塚本選手へドラフト会議時に使用された入場パスに高田監督のサインを入れたものと 2008年 育成選手選択会議記載用紙をいただきました。 入団契約交渉日につきましては、日程が決まり次第お知らせいたします。 【塚本投手 コメント】 「指名の挨拶を受け、やっと実感がわいてきました。一軍でもやれる可能性があると 言ってもらえたので、獲ってよかったと思ってもらえるように、練習に耐えれる体力作りをして 投げれる体をつくり、キャンプに臨みたいです。」 【鳥原チーフスカウト コメント】 「はやく支配下選手になるように伝えました。今から勝負は始まっている。やる気は充分に 感じられたので期待しています。塚本選手獲得の経緯は、岡林スカウトからの推薦があり、 実際に試合を見に足を運びました。今のピッチングや過去の成績をみて、どうしてもヤクルトに 欲しい選手、一軍で投げられる投手だと思い、ドラフト会議で指名しました。」 【岡林スカウト コメント】 「プロで成功するためには諦めない気持ちが大切です。塚本投手は1年目より2年目、2年目より 今年と大きく飛躍しました。公式戦での成績はもちろん、交流戦でもNPB二軍相手に抑えたという 経験は大きいものです。昨年から今年にかけて実戦の中で本人が抑えるコツや技術など会得し、 吸収している時期だと思います。これまでの経験が来春のキャンプで大きな自信になると思います。」 【西田監督 コメント】 「今シーズン、塚本投手は非常に頼もしく思える存在でした。彼の存在なくして香川オリーブ ガイナーズの優勝はありませんでした。塚本投手は日々成長しています。今までIL出身の NPB選手で一軍で1勝した選手はいないのでまず1勝を挙げてほしいです。 感謝の気持ちを忘れずに、しっかりと頑張ってほしいと思います。」 以上

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