2008.9.28プレスリリース
リーグチャンピオンシップ第2戦 香川OGが愛媛MPに連勝、年間総合優勝に王手
本日、2008四国・九州アイランドリーグチャンピオンシップ第2戦が愛媛・坊ちゃんスタジアムで
行われました。試合結果は下記のとおりです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E
【香川オリーブガイナーズ 】 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 5 0
【愛媛マンダリンパイレーツ 】 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 7 2
動員数:2318人
勝:福田 S:橋本 負:近平
【継 投】
(香川)福田、金子、松尾、橋本 (補)堂上
(愛媛)近平、高木 (補)松原、梶原
四国・九州アイランドリーグ2008ソフトバンク杯チャンピオンシップ 愛媛マンダリンパイレーツ対
香川オリーブガイナーズ第2戦が、9月28日(日)松山・坊っちゃんスタジアムで行われました。
試合は、2回裏愛媛が松原の適時打で1点を先制、一方香川は3回表生山の適時打で同点に
追いつきます。さらに香川は6回表金井の適時2塁打で2対1と勝越しました。これに対し愛媛は
最終回1死満塁と逆転サヨナラの好機を迎えます。しかし大地が併殺打に倒れ試合終了、
2対1で香川が愛媛を破りました。これで香川は愛媛に2連勝、年間総合優勝に王手をかけました。
第3戦は舞台を香川・サーパススタジアムに移し、10月4日(土)に行われます。
【香川オリーブガイナーズ・西田真二監督のコメント】
「久しぶりにしびれた試合でした。こういう試合に勝てたのは選手が力を付けた証拠です。
金井や生山もいい所で仕事してくれました。この2試合で投手陣が1失点と好投してくれたので、
ゲームプランをしっかり作ることができたのも大きな勝因です。短期決戦は手綱を緩めた方が負け、
第3戦も必勝体制で臨みます。 」
【ヒーローインタビュー・福田投手コメント】
昨日の初戦では塚本投手の好投で先勝することができ、短期決戦では2戦目が大事になると
自分自身自覚していたので、良い緊張感を持って投げることができました。
ガイナーズファンの声が試合開始からずっと聞こえており、最高の支えになりました。
必ず優勝しますので来週も地元サーパススタジアムにて応援をお願いします。
【ヒーローインタビュー・金井選手コメント】
とりあえずがむしゃらに打ちにいった事が良い結果に繋がりました。ガッツポーズも自然に出ました。
とにかく今は最高の気分です!チャンピオンシップ2試合で4打点という結果を残す事ができたこと、
ファンの皆様の応援のおかげです。来週の地元香川戦で優勝を決めますので、皆様応援よろしく
おねがいします。
以上