香川オリーブガイナーズ球団株式会社（香川県高松市 以下、香川球団）が高松市内の中学生に実施した職場体験の取り組みが、KSB瀬戸内海放送（香川県高松市）にて2023年9月18日（月）に取り上げられました。
https://youtu.be/K2D9PBNfni8?feature=shared
香川球団は、大学生〜社会人向けの教育事業に力を入れており、その一環として、2023年9月12日（火）から15日（金）の4日間にわたり、高松市内の2校（高松市立香東中学校、高松市立龍雲中学校）の中学生に対して職場体験プログラムを実施しました。このプログラムでは、参加者が球団に関わる仕事を体験し、選手に直接取材を行うことで、プロスポーツに興味を持ち、「働くこと」への関心・意欲を高めることを目的としています。
今後も香川球団は、社会のリーダーを輩出するため、教育事業を積極的に取り組んでまいります。
■KSB瀬戸内海放送で紹介された内容
” 香川オリーブガイナーズで職場体験をした中学生が理想のスタジアムについて考えました。
職場体験をしたのは高松市の2つの中学校の2年生合わせて15人です。
生徒たちは誰に取材してどんな写真を使うかなどを自分で考えたオリジナルのガイナーズ新聞を発表しました。
また、生徒たちはガイナーズの選手と一緒に観戦に行きたくなるような「理想の球場」について話し合いました。（参加した生徒は―）
「選手だけじゃなくてその選手を支える仕事もとても大事なことで、選手としてできなくても野球として関わっていけることがわかって将来の仕事の幅も増えたかなと感じました」ガイナーズは6月に福山敦士さんが球団社長に就任。福山さんは「教育に力を入れたい」としていて、今回はその一環で職場体験を受け入れました。
ガイナーズは今後、廃校になった小中学校を利用し、雨天でも使える専用の練習場を整備予定です。
またその校舎を使って大学生などを対象としたビジネススクールも開く予定です。 ”
出典: 「香川オリーブガイナーズで中学生が職場体験 理想のスタジアムについて考える」KSBニュース，2023年9月18日（月）
https://news.ksb.co.jp/article/15008199
■該当するSDGsの目標
4.4
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
■香川オリーブガイナーズ球団株式会社について
四国アイランドリーグplusに所属する、19期目の球団。NPB/海外プロ野球選手輩出実績は、独立リーグトップクラスの29名を誇る。主なOBに又吉克樹（現 ソフトバンクホークス）など。「社会のリーダーを輩出する」をビジョンに、球団運営の他に、ビジネス教育事業、職業紹介事業、動画制作事業を展開する。
社名：香川オリーブガイナーズ球団株式会社
設立：2006年3月9日
所在地：香川県高松市紫雲町8-20 サクセス紫雲ビル2F
事業：球団運営など
球団ホームページ：https://oliveguyners.com/
本件のお問い合わせはこちらから
info-og@oliveguyners.com