2007.11.27プレスリリース
三輪選手が東京ヤクルトスワローズと仮契約
この度、11月19日(月)に行われたプロ野球大学・社会人ほかドラフト会議において東京ヤクルトスワローズから6巡目に指名を受けた三輪正義選手が、本日11月27日(火)、仮契約を交わしましたので、お知らせ致します。
11月27日の入団契約交渉は、香川県高松市内のオークラホテル高松にて行われ、三輪選手と東京ヤクルトスワローズの鳥原公二チーフスカウト・岡林洋一スカウトが交渉に臨みました。この結果、条件面でも合意に達し、仮契約を結びました。三輪選手は、12月6日、東京都内で行われる東京ヤクルトスワローズの新入団選手の入団発表に出席します。
【東京ヤクルトスワローズ・鳥原公二チーフスカウトのコメント】
「昨年から三輪選手には、注目していました。足も速く守備面も評価していました。今年は、特に守備面で昨年以上に力を付け、守備の安定感が増したところを高く評価しています。三輪選手の足の速さと守備能力については、古田前監督及び高田新監督も高く評価しています。来年2月のキャンプでは、おそらく一軍キャンプに参加すると思います。また、三輪選手にはショートとして頑張ってもらうことになると思います。一生懸命頑張って一日でも早くレギュラーを獲得できるように頑張ってもらいたいです。」
【香川オリーブガイナーズ・三輪正義選手のコメント】
「今日、契約書にサインして、東京ヤクルトスワローズの一員になれるという実感がより強くなってきました。また、今日の記者会見中に頂いたドラフト指名の用紙は一生の宝物です。守備と足を高く評価してもらっているので、打つことも課題ですが、自分の特徴である足を活かした守れる選手になり、一日も早く一軍に入り、一軍で生き残れる選手になれるよう頑張っていきます。」