１１月１９日（月）に行われたＮＰＢの大学生・社会人ほかドラフト会議におきまして、 香川オリーブガイナーズの三輪正義選手が東京ヤクルトスワローズから6巡目で 指名を受けました。 三輪選手のコメントは下記の通りです。 【三輪正義選手のコメント】　 「ヤクルトに指名されて、まだ実感がわきませんが、素直に嬉しいです。 ただ、これが終わりでなく、これからがスタートになるので、 厳しいＮＰＢの世界で一生懸命頑張っていきます。 四国アイランドリーグでは、１年目こそは辛いこともありましたが、 ２年目から着実に野球が出来て、今年３年目は凄く成長が実感できた年でした。 特に走塁の面ではＮＰＢとの交流戦でも通用し、 そうした自信が盗塁王のタイトルにつながったと思います。 ＮＰＢでも是非、足と守備では誰にも負けないように頑張りたいと思います。 そのうえで打撃も確実に向上させていきたいと思います。 香川のファンの皆様には、初年度からたくさんの応援をいただき、 本当に心強かったです。 そのおかげで力が発揮でき、こうした成果につながりました。」