2007.11.1プレスリリース
香川オリーブガイナーズの松尾晃雅投手が四国IL2007年度リーグMVPを受賞
この度、香川オリーブガイナーズの松尾晃雅投手が四国アイランドリーグ2007コカ・コーラ杯の年間MVPを受賞いたしましたので、お知らせ致します。松尾選手には、四国アイランドリーグと読売新聞様よりトロフィーと賞金等が贈呈されました。
【表彰日時・場所】
10月31日(水)全日空ホテルクレメント高松にて開催された「四国アイランドリーグAWARD2007」にて表彰が行われました。
【表彰内容】
1.四国アイランドリーグより表彰状・トロフィー・目録(賞金)を贈呈。
2.読売新聞社様よりトロフィー・目録(賞金)を贈呈。
【松尾投手のコメント】
「今年は3年目ということもあり、集大成の気持ちで今シーズンに臨みました。優勝にもっとも貢献した選手であると評価していただいた結果として年間MVPを受賞することができたと思うので、とてもうれしく思います」
【松尾晃雅(まつおてるまさ)投手プロフィール】
1981年11月10日生まれ、身長175cm 体重75kg 右投右打 愛知県知立市出身
刈谷高時代は2年(1998年)夏の愛知大会ベスト8が最高。
大阪教育大学を経て、2005年香川オリーブガイナーズに入団。
2005年に最優秀防御率のタイトルを獲得する等1年目からリーグを代表する本格派右腕として活躍。3年目の今年は、さらに力を付け、30試合15勝3敗 防御率1.72 159奪三振の成績を残し、最多勝利と最多奪三振の2冠に輝いた。特にイニング数を上回る奪三振数は特筆である。そして今季の香川OGの前期・後期・リーグチャンピオンシップ・グランドチャンピオンシップと全ての優勝にエースとして大きく貢献した。ストレートのMAXは150キロ。鋭いスライダーや落差のあるカーブ、チェンジアップ等変化球にも定評あり。