本日、四国アイランドリーグplus ２０１１コカ・コーラ杯公式戦・定期交流戦
四国アイランドリーグplus福岡ソフトバンクホークス（３軍） ソフトバンク杯におきまして、
香川オリーブガイナーズの優勝が決定いたしました。

 四国アイランドリーグｐｌｕｓでは、２０１１年シーズンにおきまして、
日本独立リーグ史上初めて、ＮＰＢ（日本プロ野球機構）所属球団である
福岡ソフトバンクホークス（３軍）と、全４０試合の定期交流戦を行いました。
　
　本日９月２日、福岡ソフトバンクホークス（３軍）　対　三重スリーアローズ戦で
三重スリーアローズが敗れ、この結果、ソフトバンク杯の勝率において、他のＩＬ所属球団が
残り試合全勝しても、香川オリーブガイナーズの勝率を上回ることがないため、
香川オリーブガイナーズの優勝が決定しました。

　優勝しました香川オリーブガイナーズの西田監督のコメントは以下のとおりです。

【香川・西田真二監督】
「初の試みであるこのソフトバンク杯で優勝できたことは、大変名誉ある事ですので、
選手を褒めてあげたいと思います。
ソフトバンクの選手は若い選手が多かったですが、３月４月に比べて夏場に力をつけてきた印象があり、
さすがだなと感じました。
また、１軍で活躍する選手と対戦できるなど、ガイナーズの選手たちにとって、このソフトバンク杯は
とてもいい経験になりました。アイランドリーグの選手もソフトバンクの選手もお互いに刺激し合って、
それぞれの目標に向かって前進して欲しいと思います。」

                                                                                                                     以上